2011年4月7日木曜日

大野の桜



今日あたり、今年の桜の満開の真っただ中では、ないかと思われます。一枚でもと大野も桜を描きに出ました。明日は雨の予報で、この季節本当に気をもみます。夢、大きな家で庭に桜の大木が1本あり、毎年桜の満開の日、緋毛氈を敷いて、親しい人たちと、美味い料理で、美味い酒で、桜を愛でれたらと思います。

2 件のコメント:

そよ風君 さんのコメント...

先日、高原寺の桜を見に行った時に聞いた話ですが、見事な枝振りを維持するためには、虫の対策、台風の時の枝の保護など、普段の桜守りの仕事が少なくないそうです。
皆さんに見て頂くためには、年間を通しての世話が欠かせないのですよと、語られていました。見事な桜だけみて、自然に育っているのかと思っていた私は、きっと、桜の時期を楽しむ以上に手間がかかっていることに、気づかされました。有名な桜どころは、同じようなことなのでしょう。

nge さんのコメント...

たくさんの桜の絵、楽しく拝見しています。明るく、桜の感じがよく出ていますね、近くでしたらご一緒するのですが。この辺も山桜や里ザクラなどいろいろな種類が見受けられます、市が変われば公園課の指示も違うようで、枝を払った後切り口を丁寧に処理する市や、桜は手入れされず、ひこばえが伸びるに任せているところも見受けます。