2011年11月9日水曜日

日干し

大豆を収穫するため日に干している光景に出合いました。 お米はコンバインで刈り取られることが多く、天日で乾燥される 作物に何か郷愁を覚えます。サザンカが咲き、柿の葉が散り、土バトが ナンキンハゼの実をついばんでいます、いつもヒヨドリやカラスまで 来て食べつくすのですが、今年はまだやってきません、ナンキンハゼの木も 鳥が食べる木とそうでない木
があるのを以前から不思議に思っています。

2 件のコメント:

そよ風君 さんのコメント...

奥様少し落ち着いた状況になったということでしょうか。心配なさったり、看病でお疲れになったことでしょう。

ナンキンハゼに違いがあるのは、実の熟成時期の違いではないでしょうか。
種子は毒があり、丸呑みする鳥は、種子を排泄することで、種子拡散を果たしています。
口の小さい雀などは、周囲の蝋の部分を啄いて食べます。

nge さんのコメント...

ありがとうございます、順調に回復に向かっています。入院先が近くなので助かっています。
紅葉の景色たくさん描かれ一生懸命なご様子、やはり出来るときに何事もしておくものと再認識しております。ぼつぼつ賀状を考える時期になってきました。