次の月曜が「赤とんぼ」の例会日で椿にしてあった、時間があったので、咲きかけでもあれば後2日あるので、
暖かい部屋で咲かすことができるだろうと、採集に出掛けた、今時分は早咲きの藪椿しかつぼみが膨らんでいない。
案の定毎年モチーフにする黒の藪椿もまだつぼみが膨らんだところで、当分咲きそうにない。いろいろ心当たりを探してようやく
日当たりのよい道沿いで赤い花びらが見え出したところの木に巡り合えた、別に花屋さんで適当な花を求むれば良いようなもの
ですが、園芸品種には気が向かなくて、いつも自然の花を題材に選んでいます。桜の枝を描くのも楽しみで、待ち遠しい気がします。
1 件のコメント:
刃先の尖り方やソリ具合が、椿の葉の硬さを表現しているように見えました。
写すもの、捨てるもの、その兼ね合いで、雰囲気ががらりとかわるものですね。
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