釜室

富蔵より釜室方向の眺めです。なぜここを選んだのか定かでありません、屋並みの練習にと思ったようです。
それにこのように込んでくると色（薄墨）を注す場合の濃、淡の墨色の間の取り方も水彩とはまた違った
ルールが必要で、常に練習が欠かせないと思っています。

堺市 逆瀬川

逆瀬川の集落です。少し山間になります。この眺めは山に上がらなければなりません。ほとんど一般の人が入らないところで、ここだけが開けた見晴らしの良いところです。絵は昨日の絵で今日は「テントウムシ」の例会で荒山公園へ行きました、梅も5部咲きぐらいで美しいたくさんの花が見られました、やはり呑み助にはウイスキーぐらい要ったようです。

色が付いてないので、なのを描いたか分からないかもしれません。棚田の上から上がる煙りなのです。後ろの山肌の木々に溶け込み柔らかい雰囲気を醸し出していました。なかなか表現するのは難しいです。

土管

逆瀬川の東側の山の中です、広い車道はありません、口径1メートル余りの土管が一つありました。
どのようにして運ばれたのか、何に使われるのか？学校のグランドぐらいの広さの整地されてそのままの土地があります。何にひかれたのか、山の中で広い空間に出会い驚いたのでしょう、描いてみました。

堺・逆瀬川

冬の天気が続いてままならない。絵は逆瀬川の集落の奥のほうになります、
丘陵で段々に畑が作られています、遠景の木立や山の冬枯れの状態が
手前の畑に趣を添えてくれ、絵にできました。

堺市富蔵

日中は晴れて暖か、堺の富蔵の以前描いたところが頭によぎり行ってみる。
きれいに草刈がされ、ビニールシートの囲いなどあり、イメージが変わっていてダメ、
少し先の峰を曲がった処の景色が心に止り、とりあえず描いてみる。右上はミカンの木、
左右を詰めて描いたため家並は実際とは少々異なる。

堺市・見野山

何か農道に興味があります。個人が挑戦している貸農園など、面白いと思います。今日は昼からで、
堺の・見野山で描きました。墨のスケッチは、修正がききません、現場で心、落ち着け描き切らないと
様にならないので、面白いです。

急な階段

２月の７日になってしまいました。何回も開いてくださった方がおられたかもしれません、すみませんでした。今日は以前描いたところですが、再挑戦です、この階段気に入っています、前回は時期的に７月ごろでしたので下の景色が、緑緑していました、今回は少し中間色が多くなっています、でも時間帯が違うため、
メリハリははっきり出ていました。