2010年8月9日月曜日

狭山福池


きっちり絵を描かれる人の絵を見せていただくと、いかに私自身が雑な絵しか描けないかを思い知ります。
字と同じで、楷書の端正なのはほれぼれします。と言って私のは行書や草書でなく隷書に近い感じです。
決して隷書が雑な書体ではなく、引き合いに出すと字を書かれる方に注意されるかもしれません。
無理に矯正せず現状を継続してその中から私自身の技法というか描き方を逐次身につけていかなければ仕方ないと思っています。

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